3.11の東日本の大震災から5ヶ月がすぎても被災地から離れた東京に暮らす
わたしのこころはどこか靄がかかっていて晴れることはない。
いまだに続く余震に動悸が激しくなることもしばしば。
そして被害をうけた被災地に何もできないもどかしさ・・・。
仕事をしつつ子育てをしている身としては被災地にボランティアに行くことさえ
容易ではなくずっと自分にできることは何もないのかと考えることも多い。
そんな時に、本社スタッフのお友達の奥様(石渡愛子さん)の活動を知り、微力ながら
協力させていただくことにしました。
石渡愛子さん
アクセサリーブランド「zazie ai」デザイナー。一児の母。3.11震災後「ちょうちょのお花」
を作り始め、1000枚目指して進行中。ひとりの力は小さくても、続けること・忘れない
ことが大切だと信じて活動をされています。
☆「ちょうちょのお花」情報 http://blog.zazie.cc/
デルビアンコでは「ちょうちょのお花」を¥100で販売し売上全額を
「ユニセフ 東日本大震災緊急支援~被災地の子供たちへ~」に寄付させて
いただきます。
大きいちょうちょ、小さいちょうちょが手をつなぎ合って一輪のお花になっています。
ひとつひとつ色がことなり、シールになっていますのでプレゼントなどに
貼ってお使いいただけます。
現在580枚で進行中だそうです。
興味をもって下さった方、ご協力お願いいたします。
デルビアンコ
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